2006ママチャリ12時間耐久レース参加レポート

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「宮崎台通信♪疲労戦隊 乳酸三昧」は今年も遠く北海道 十勝の大地に行ってきました
4回目の参加」となる今年のライダーは4名、全員過去に参加実績のあるメンバーでの出場となりました

結果は389チーム中、141位でした。今年も目標に到達できません。残念!
毎年、なにが楽しくてこんな辛いことするんだと思っている人も多いでしょうが
12時間終わったあとの爽快さは、なんとも言えないものです

ということで今年の様子をご覧ください

 

 

 

 

今年は皆さん早くから会場入りし13時ごろにはピット裏はこんな感じでいっぱいでした

レース前にコースが開放され練習ができるようになり自由に走行可能となります
昼間のサーキットはとても綺麗で気持ちよく走行できるのですが、夜は真っ暗です

昨年の優勝チームであり毎年上位に入るチームときお、今年は開始前に「ホームページを見ましたと」わざわざ我々のテントまで挨拶に来てくれ、またレース中も「宮崎台通信ガンバレ」と応援をいただきありがとうございました

車検も終了し本番まで休憩している我らのバイク

開始前に全員参加でミーティングが行われます
サイクルスポーツでおなじみのムサシもプレスで参加」していました レースクィーンと2ショット(4ショット?)でご機嫌のaru-chu近江と志村
最初のライダーが乗ったチャリがコースに入りスタートを待ちます。最初の1周はカウントされず1週後に先頭がスタートラインを切った時点でレース開始です

グリッドは66列目まであり抽選で位置が決まります。くじ運が悪く40列目

5分前のレースクィーンは小学生2時間耐久レースに出場予定だったそうですが参加者が少なく中止になったため急遽レースクィーンとして参加した小学生です

いよいよ12時間の始まり

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