十勝エリア
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帯広市 |
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人気スポット 道立帯広美術館 道東ゆかりの代表的な画家・横尾忠則や神田日勝などの作品や、近現代の版画を中心としたプリントアートなどユニークな収蔵品を展示。年に3〜4回常設展の展示替えが行われる。 グリーンパーク 市街から近い緑ヶ丘公園に隣接した面積8ha(400m×200m)の広い芝生の公園。たまにエゾリスが走り回っている様子も見られます。ギネスブックにも掲載された400mの長いベンチは必見! 植村直己「氷雪の家」 世界的な冒険家で帯広に縁の深い植村さんの業績をしのんで建てられました。館内には実際に使用された犬ぞりや登山道具などが展示されています。隣接して「帯広動物園」があり、エスキモー犬も飼育されていますよ。 ビート資料館 ビートは砂糖大根、甜菜(てんさい)のことです。ジャガイモと並ぶ十勝を代表する作物で、ビートからグラニュー糖ができます。資料館では精糖過程やビートの普及の歴史を展示、昔の精糖工場の大型模型や機械のミニチュアなどもあります。 筑紫ガーデン 洋風、和風、ワイルドフラワー造園など広大な敷地の園内に20パターンのフラワーガーデンが点在します。バラは品種が豊富で2000種類もの花が一斉に咲き乱れる様子は、豪華絢爛です。野外テラスで食事もできます。 八千代牧場 帯広市郊外の日高山系ポロシリ岳の山麓に広がる、東京ドーム220個分の広大な牧場で北海道らしい風景が堪能できます。5〜10月にかけては、近隣の酪農家から預かった1500頭もの牛が放牧されています。起伏に富んだ丘陵全体が緑におおわれ、地平線まで見渡せる展望台での眺めは絶景。小高い丘に立つ「カウベルハウス」には、レストランがあり、宿泊も可能です。ソーセージやバター作りをおこなっている「畜産物加工研修センター」もあります。 岩内仙峡 帯広市郊外の景勝地。渓谷の清流に季節の彩りを添えた美しい自然が楽しめます。、自然休暇村に指定されている「岩内自然の村」があり、バンガローやキャンプ場も整備されています。 幸福駅 既に廃線になった国鉄広尾線の駅で、今も駅舎が残っています。当時「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的に有名になりました。近くの愛国神社、幸福神社に立ち寄ればいいことが起きるかも。 新名所 居酒屋、寿司、豚丼などの屋台が並ぶ「北の屋台」が西1条9丁目に7月29日オープンしました。 餃子、ラーメン、居酒屋、バー、豚丼などそろっています。 |
夏休み期間のイベント 平原まつり 8月14日(火)〜16日(木) メインストリートで開催される「けんか神輿」や踊り手の趣向を凝らした盆踊りが開催されます。 おすすめのメニュー 「豚丼」 豚丼は帯広が発祥です。豚のバラ肉またはロース肉を焼いてタレをかけご飯の上にのせたものですが、牛丼のようにタマネギなどはなく、肉だけをご飯にのせます。甘辛いタレがご飯によく合い、これだけでもどんぶり1杯はいけそうです。帯広に来たらぜひ1度は食べてください。 ぱんちょう 帯広市西1条南11-9 新橋 ぶた八 帯広駅構内で販売している「豚どん弁当」もココのもの。仕掛けがおもしろく、弁当のヒモを引っ張ると、たちまちホカホカに!おすすめです。 帯広市西10条南9-18 「ジンギスカン」 じんぎすかん北海道 ジンギスカンはちょっとくせがあるから…と言う人も、一度は食べてみてください。臭みがないので食べられるはずです。 帯広市西14条南12-3-1 白樺 イナキビご飯とジンギスカンが抜群です。店の向かいの農協で本場ジンギスカン鍋が売っていますので、おみやげにどうですか? 帯広市清川町西2線126 平和園 帯広店 ジンギスカン以外にもサガリ(ハラミ)やカルビなどの焼肉メニューも豊富です。 帯広市大通南12-1 「地ビール」 ビールといえば北海道、そのなかでも、ひとつの街で3メーカーの地ビールが飲めるのは帯広だけ! やっぱ、十勝の水と自然が豊かなおかげでしょうか。大地が育んだスッキリした喉ごしとコク、一度知ってしまったら、もうヤミツキ。3種類を飲みくらべてみて! 十勝ビール 十勝ビアファクトリー 帯広ビール 帯広市西16条南6-13-20 ハミダシ情報! 帯広近郊にはそばの産地があり、東京方面にも、十勝産そば粉を使った有名店は多いですね。8月になると新そばが出てきて、内地よりひと足先に食べられます。おすすめは温泉「水光園」そばの「匠」というそば屋さん。帯広でそばといえば、ココです! |
買う・みやげ 六花亭 帯広へ来たなら、やっぱり六花亭デショ! みやげには「マルセイバターサンド」、その場で食べるなら「シュークリーム」がおすすめです。本店にはセルフサービスのコーヒーもありますよ。また2階には喫茶があって、ホットケーキがロングセラー。ピザもグッドですよ。 本店 柳月 帯広では六花亭と並ぶお菓子の名店。ホワイトチョコレートでコーティングされた抜群のバウムクーヘン「三方六」がおすすめ! 本店 スイートガーデン 高橋まんじゅう屋 「おやき」と呼ばれる大判焼のおいしいお店。おびひろっ子も大好物とか。一度食べてみて! 帯広市東1条南5-19-4 帯広ニット 糸紡ぎから染色まですべて手作業で毛糸で手編みした、あたたか〜いニットを1枚いかが。ヨモギやクルミなどの自然の色合いがうれしい。小物からセーター類までそろい、帽子が5000円〜。オーダーメイドもでき、すべて手作業だから、でき上がるまで3ヵ月ほどかかるとか。ちょうど寒くなるころに仕上がりますね。作業工程も見学できます。 帯広市緑ヶ丘1条通3 温泉 帯広市内の銭湯はほとんどが温泉です。十勝川温泉は世界でもドイツとここだけの珍しい植物性のモール泉で市内の温泉(銭湯)もこのモール泉です。料金も銭湯料金ですのでひと風呂いかがですか? パール温泉 ひまわり温泉浴場 自由が丘温泉 君乃湯温泉 帯広温泉 朋の湯温泉 みどりヶ丘温泉 東湯 温泉ホテル光南 たぬきの里 水光園天然温泉 ローマの湯 アサヒ湯 ほか |
見る 電車(北海道では汽車と言います)や車の窓から注意していると蕎麦畑が見られます。7月&8月には白い小さな花が咲いていますので注意して見てください。また畑の真ん中に大きな(2m以上はある)ロール状のものが置いてある風景に出くわしますが、あれは麦のロールなのですよ。ちょうど7月の終わりごろから刈り取りシーズンなのでタイミングがよければ見ることができるかも。 キタキツネはよく見かけることがあります。公園やゴルフ場などの広い場所で見かけます。車を運転していると道路を横切ったり、ガードレールの下あたりにチョコンと座っていたりします。たまに鹿が木の陰から道路の方を見ていたりもします。また、車での移動の場合、車と鹿との交通事故が近年増えています。道路に鹿が飛び出して事故になってしまうことありますので鹿の飛び出しには充分注意して運転してください。 夜、移動するときには街から離れたところで車を止めて夜空を見上げてみてください。びっくりするくらいの星が見えます。都会では数えるくらいしか見えない星が、ココでは満点の空に輝いています。北海道では8月7日が七夕です。たまにはゆっくり天の川を見るのもいいのではないでしょうか? 帯広、十勝の夏は日中は気温が30°Cを超える日が続き35°Cになったりもします。ホテルやショッピングセンターなどではエアコンがあり涼しいのですが、クーラーがないのは北海道では当たり前です。夜、寝るときに暑いからといって窓を開けておくと朝方、寒くてカゼをひいてしまったなんてことにも。要注意。お盆を過ぎると北海道はもう秋です。昼はまだまだ暑いものの風は秋風です。バイクや自転車で旅行されるかたは体調に注意してくださいね。 北海道の学校は夏休みが内地とくらべると短く、20日頃から2学期が始まります。8月後半で出かける場合には市街地では子供に山道では鹿に注意して運転してください。 美味しいもの なんといっても豆王国、十勝の豆腐を食べてみてください。普通のスーパーで売っているものでいいです。豆の味がしっかりしていて冷奴で食べると豆腐ってこんなに美味しいかったのと思いますよ。さすが十勝産大豆100%! 頑張れ甲子園 帯広三条高校の甲子園での活躍を応援します。
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広大な十勝平野にあるポニーファームは、乗用馬40頭とめん羊200頭がいる体験・滞在型の牧場です。初心者の方でも楽しめる乗馬、羊の毛で作るフェルトボール、牧場オリジナルのお食事等々牧場ならではの体験をお楽しみいただけます。 |
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大樹町 |
新得町 |
鹿追町 |
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大樹町は、十勝南部に位置し太平洋と日高山脈に接し、海、山、川、湖沼などの自然に恵まれた町であります。 太平洋側には美しい花々が咲く原生花園、渡り鳥が飛来するホロカヤントー・オイカマナイトー、山ろく地域には日本一の清流歴舟川、十勝八景に数えられるカムイコタンなど自然を満喫できる観光資源が数多くあります。 おすすめスポット 清流「歴舟川」(別名:日方川) 日高山脈に源をもつ歴舟川は、昭和62年以降5回(62・63・元・3・5年)環境庁の水質調査により「日本一の清流」と認められ、平成8年には、国土庁から水の郷百選にも選ばれました。延長64.7㎞。中の川、ヌビナイ川などの支流を集め、太平洋へと注ぎ込みます。ニジマス・ヤマベ・イワナなど川魚の宝庫でもあり、釣りはもちろん、カヌー遊びやキャンプなど、アウトドアライフを思いっきり楽しめます。十勝八景の一つ、奇岩奇勝のカムイコタンには、自然の偉大さをも感じさせられます。 坂下仙峡 歴舟川上流域(拓進地区)に位置する坂下仙峡。緑が輝きだす春、燃えるような紅葉にうめつくされる秋と四季折々の表情が楽 しめる景勝地として有名。爽やかな風、木々の香りに思わず深呼吸してしまいます。 ホロカヤントー 周囲5㎞の海岸湖。周辺には6月〜9月まで原生花園(ハマナスの群落・ノハナショウブ・ガンコウランなど)の花が咲き、釣り(ワカサギ)、ボート遊びが楽しめます。湖岸には北海道指定文化財指定(昭和41年7月7日)「十勝ホロカヤントー竪穴群」があります。 オイカマナイトー 周囲12㎞の海跡湖。カヌー、ローボート、マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。 体験 砂金掘り体験 観光協会事業で砂金掘りを団体で楽しむ場合については、「砂金掘友の会」に依頼し、体験することができます。個人については、道具を有料で貸出しています。 ユリ板 新 300円/枚 団体価格 10人以上 一人当たり100円 団体の受入れ制限 1日1回 100人以内に制限する。
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泊まる 晩成温泉 雄大な太平洋を望みながら入浴できる温泉。施設内には、大広間・食堂「こすもす」でのんびりした休日を過ごせます。宿泊したい方は、晩成温泉に隣接した学童農業研修センター「原生花園」をご利用ください。 宿泊代(素泊まり)は、2,500円 住所 原生花園 住所 休館日 利用時間 砂金掘りのコツ 「カッチャ」砂利を寄せ集める逆三角形の鍬 砂金のあるところは・・・・ 歴舟川のどこでも採れる訳ではありません。採りやすいところは、毎年役場でしている場所を案内図でお教えします。また、団体には経験者(指導員)が無料で指導しますので、気軽に役場商工水産課観光係まで申込みください。ただし、営利目的の場合は受けません。 河原に降り立ったら・・・・ 河原が砂利でもすぐ下が盤になっているところを選び、大水の際に流れた砂利が溜まり場となるような場所を目安にしてください。表面の小石や砂利は取り除き、盤上の小砂利をカッチャでかき寄せてゆり板に移してください。適当な量の小砂利や砂の入ったユリ板を水に浸して揺すります。揺すり方は、比重の大きい砂金粒が砂利の下に沈んでユリ板の底に集まってくるような気持ちで行ってください。揺すりながら、ユリ板表面の小石や砂利はどんどん捨てていってください。終わり頃に一握りぐらいの細砂や黒い砂鉄が残るようになったら注意しつつ、不要な物を捨てていってください。
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泊まる・体験 新得町にあるヨークシャーファームは10haの羊牧場で農園の中にはペンションとレストランがあります。自家製の羊毛を使ったクラフトが体験できます。 遊ぶ 十勝川の激流下り TOM(十勝川アウトドアメイツ)では夏場でも水量豊富な十勝川の激流下りを毎日実施しています。川下りで楽しんだ後は温泉で疲れを休めてください。 料金 5,000円 新得町屈足緑長2-20
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見どころ 然別湖 大雪山国立公園唯一の自然湖の然別湖は、旅館が2軒あるだけの静かな観光地です。「然別湖ネイチャーセンター」では、この恵まれた自然を満喫できる体験プランを各種用意しています。観光化されていない、本物の自然を見に来てください。 体験 然別湖ネイチャーセンターではカナディアンカヌー、トレッキングなどの体験メニューを用意しています。 電話 01566-9-8181 泊まる 庭園露天風呂や檜、御影石の温泉のあとはルーフサロンで然別湖の景色を楽しんでください。館内に神田日勝や古賀喜久雄などの絵画が展示されているギャラリーがあります。 電話 0120-17-2980
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芽室町 ゲートボールの生まれた町です。 |
清水町 「目分料」 石臼挽き手打ちの十勝蕎麦がおいしいお店です。 |
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本別町 おみやげ 安政2年創業より甘納豆の製造販売を行っている「とかち岡女堂」の甘納豆はいかがですか? 本別町共栄18−8 遊ぶ とうもろこし3万坪迷路 とうもろこし畑に道をつけた迷路で4つのチェックポイントを探してください。 8月10日〜16日
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