●帯広市
帯広インターネット観光情報http://www.city.obihiro.hokkaido.jp
十勝観光連盟http://www.tokachi-cc.ne.jp
道立帯広美術館
道東ゆかりの代表的な画家・横尾忠則や神田日勝などの作品や、近現代の版画を中心としたプリントアートなどユニークな収蔵品を展示。年に3〜4回常設展の展示替えが行われる。
帯広市緑ヶ丘2番地 TEL0155-22-6963
グリーンパーク
市街から近い緑ヶ丘公園に隣接した面積8ha(400m×200m)の広い芝生の公園。たまにエゾリスが走り回っている様子も見られます。ギネスブックにも掲載された400mの長いベンチは必見! 帯広市緑ヶ丘2番地 TEL0155-21-3172
植村直己「氷雪の家」
世界的な冒険家で帯広に縁の深い植村さんの業績をしのんで帯広動物園内に建てられました。動物園にはエスキモー犬も飼育されています。
ビート資料館
ビートは砂糖大根、甜菜(てんさい)のことです。ジャガイモと並ぶ十勝を代表する作物で、ビートからグラニュー糖ができます。資料館では製糖過程やビートの普及の歴史を展示、昔の製糖工場の大型模型や機械のミニチュアなどもあります。
帯広市稲田町南8銭西14番地 TEL0155-48-8812
紫竹ガーデン遊華
洋風、和風、ワイルドフラワー造園など広大なフラワーガーデンが点在します。バラのソフトクリームがおすすめ。帯広市美栄町西4銭107号 TEL0155-60-2377
八千代牧場
帯広市郊外の日高山系ポロシリ岳の山麓に広がる、東京ドーム220個分の広大な牧場で北海道らしい風景が堪能できます。5〜10月にかけては、近隣の酪農家から預かった1500頭もの牛が放牧されています。起伏に富んだ丘陵全体が緑におおわれ、地平線まで見渡せる展望台での眺めは絶景。小高い丘に立つ「カウベルハウス」には、レストランがあり、宿泊も可能です。ソーセージやバター作りをおこなっている「畜産物加工研修センター」もあります。
岩内仙峡
帯広市郊外の景勝地。渓谷の清流に季節の彩りを添えた美しい自然が楽しめます。、自然休暇村に指定されている「岩内自然の村」があり、バンガローやキャンプ場も整備されています。
旧幸福駅
(幸福鉄道公園)
既に廃線になった国鉄広尾線の駅で、今も駅舎が残っています。当時「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで全国的に有名になり、今でも「幸福ゆき」の切符は売店で販売されています。 帯広市幸福町基線155
●新得町
新得町にあるヨークシャーファームは10haの羊牧場で農園の中にはペンションとレストランがあります。自家製の羊毛を使ったクラフトが体験できます。
●更別村
十勝で最も東京に近い村「更別」は、空の玄関口 帯広空港へは車で10分。それから羽田空港まで約90分。モノレールを含めて約2時間で東京都心に着きます。
更別とはアイヌ語の「サラ・ペツ」に漢字をあてはめたもので、昔はうっそうとした原生林と、サラベツ川・サッチャルベツ川流域は葦(あし)、茅(かや)の密生した平原であったことからきています。
イベント
全日本ママチャリ12時間耐久レース 8/6(土)7(日)
更別村ホームページ http://www.sarabetsu.jp/
その他みどころ
電車(北海道では汽車と言います)や車の窓から注意していると蕎麦畑が見られます。7月&8月には白い小さな花が咲いていますので注意して見てください。また畑の真ん中に大きな(2m以上はある)ロール状のものが置いてある風景に出くわしますが、あれは麦のロールなのですよ。ちょうど7月の終わりごろから刈り取りシーズンなのでタイミングがよければ見ることができるかも。
キタキツネはよく見かけることがあります。
公園やゴルフ場などの広い場所で見かけます。車を運転していると道路を横切ったり、ガードレールの下あたりにチョコンと座っていたりします。たまに鹿が木の陰から道路の方を見ていたりもします。また、車での移動の場合、車と鹿との交通事故が近年増えています。道路に鹿が飛び出して事故になってしまうことありますので鹿の飛び出しには充分注意して運転してください。
夜、移動するときには街から離れたところで車を止めて夜空を見上げてみてください。びっくりするくらいの星が見えます。都会では数えるくらいしか見えない星が、ココでは満点の空に輝いています。北海道では8月7日が七夕です。たまにはゆっくり天の川を見るのもいいのではないでしょうか?
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●中札内村
帯広空港から車で10分くらいの位置にあり、日高山脈のすそのに広がる農村地帯です。村名の語源は、アイヌ語で「乾いた川」を意味するサチナイと、
札内川の中流に位置するという意味からなっています。
中札内村役場のホームページ
http://www.hokkai.or.jp/nakasatu
●大樹町
大樹町は、十勝南部に位置し太平洋と日高山脈に接し、海、山、川、湖沼などの自然に恵まれた町であります。
太平洋側には美しい花々が咲く原生花園、渡り鳥が飛来するホロカヤントー・オイカマナイトー、山ろく地域には日本一の清流歴舟川、十勝八景に数えられるカムイコタンなど自然を満喫できる観光資源が数多くあります。
清流「歴舟川」(別名:日方川)
日高山脈に源をもつ歴舟川は、昭和62年以降5回(62・63・元・3・5年)環境庁の水質調査により「日本一の清流」と認められ、平成8年には、国土庁から水の郷百選にも選ばれました。延長64.7㎞。中の川、ヌビナイ川などの支流を集め、太平洋へと注ぎ込みます。ニジマス・ヤマベ・イワナなど川魚の宝庫でもあり、釣りはもちろん、カヌー遊びやキャンプなど、アウトドアライフを思いっきり楽しめます。十勝八景の一つ、奇岩奇勝のカムイコタンには、自然の偉大さをも感じさせられます。
また、夏には清流まつり、秋にはカムイコタン公園まつりといった「清流歴舟川」に関したイベントが開催され、多くの人で賑わいます。
坂下仙峡
歴舟川上流域(拓進地区)に位置する坂下仙峡。緑が輝きだす春、燃えるような紅葉にうめつくされる秋と四季折々の表情が楽 しめる景勝地として有名。爽やかな風、木々の香りに思わず深呼吸してしまいます。
ホロカヤントー
周囲5㎞の海岸湖。周辺には6月〜9月まで原生花園(ハマナスの群落・ノハナショウブ・ガンコウランなど)の花が咲き、釣り(ワカサギ)、ボート遊びが楽しめます。湖岸には北海道指定文化財指定(昭和41年7月7日)「十勝ホロカヤントー竪穴群」があります。
オイカマナイトー
周囲12㎞の海跡湖。カヌー、ローボート、マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。
晩成温泉
雄大な太平洋を望みながら入浴できる温泉。
施設内には、大広間・食堂「こすもす」でのんびりした休日を過ごせます。宿泊したい方は、晩成温泉に隣接した学童農業研修センター「原生花園」をご利用ください。
原生花園
(学童農業研修センタ−)住所 大樹町字晩成2番地
電話 01558−7−8161
大樹町役場
●足寄町
日本中の市区町村の中で面積日本一を誇るのが足寄町。足寄町は、化石の宝庫でもあります。市街と阿寒湖のなかほどのラワン地区からは、今から2,500万年前の海の動物の化石が見つかります。
足寄町役場のホームページhttp://www.town.ashoro.hokkaido.jp/
湯の滝
阿寒富士山麓、高山植物の群生する岩山に二乗の温泉の滝が流れ落ちています。高さ50mから岩を伝い、湯けむりをあげているところから湯の滝と呼ばれています。湯の滝がマンガン酸化物生成現象を、地上で見られる世界でただ一つの貴重な場所であることが解り、国の天然記念物に指定されています。
オンネトー
雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5kmの小さな湖。
季節や天候、見る角度によって澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーと湖面の色が変わることから別名「五色沼」と呼ばれています。
ラウン蕗ほ場
巨大なラワンブキは、巨大な町足寄の名物。3メートルもあるフキに身を隠せば、コロポックルになった気分。
●陸別町
陸別町ホームページ http://www.town.rikubetsu.hokkaido.jp
●芽室町
ゲートボールの生まれた町です。芽室町商工会
●鹿追町
然別湖
大雪山国立公園唯一の自然湖の然別湖は、旅館が2軒あるだけの静かな観光地です。「然別湖ネイチャーセンター」では、この恵まれた自然を満喫できる体験プランを各種用意しています。観光化されていない、本物の自然を見に来てください。
然別湖ネイチャーセンターではカナディアンカヌー、トレッキングなどの体験メニューを用意しています。TEL 01566-9-8181

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