胆振支庁・日高支庁 日高町・新冠町・様似町・えりも町・室蘭・苫小牧・登別 ほか |
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●様似町 背面にアポイ岳と日高山脈、前面に紺碧に輝く太平洋をたたえる様似町。穏やかな海洋性の気候と豊かな大地の広がりのなかで、水産業・農畜産業が主産業。 雄大な山容、奇岩・断崖の続く海岸線が四季折々に美しい表情をみせ、歴史と伝統が息づく町です。様似町名の由来はアイヌ語の「サンマウニ」(朽ち木のある所の意)から出たものと言われています。JR様似駅は、日高本線終着駅です。 アポイ岳 海岸からわずか4キロという近いところにそびえるアホイ岳では、海からの濃い霧が視界をさえぎり気温を低下させ、2000メートル級の高山と同じ様な条件を作り出している。また、この周辺は「幌満カンラン岩体」と呼ばれ、マグネシウムや鉄を多量に含んだカンラン岩で構成された特殊な地質である。これら濃霧と特殊地質の影響により、アポイ岳では80種以上の貴重な高山植物が確認され、世界中でここしか見ることのできない固有植物も多数ある。 ●壮瞥町 |
●えりも町 歌でおなじみの襟裳岬があるえりも町。 襟裳岬は、北海道を東西に分ける日高山脈の先端が太平洋へ沈む所。現在も40万人を超える人が訪れる。 ●室蘭市 室蘭市ホームページ |