網走市・常呂町・留辺蘂町・標津町  

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基本情報(留辺蘂町)
町名の留辺蘂は、アイヌ語の「ルペシュペ」からでたものです。アイヌ語では、道のことを「ルー」越える道を「ルペシュペ」と称し、本町の場合は佐呂間別川へ越す道の意味で、ペをベにし、シュペをシベにして世界一のハト時計 果夢林「ルベシベ」と訳し、さらに漢字の「留辺蘂」をあて、今日にいたっています。また、温根湯もアイヌ語で「オンネ」と呼び、大きな温泉のあるところの意味です。
世界一のハト時計果夢林
時間になると鐘が鳴り、森の精が出てきて演奏をはじめます、演奏時間は約3分間で季節ごとのメロディ−を奏で演奏が終わるとハト(愛称ぽっぽちゃん)が出てきて時を告げます。鐘が鳴り始めてからハトが戻るまで約5分間色々な演出がなされます。このほか、同じ敷地内に果夢林の館(クラフトマンハウス)があり、クラフト体験工房や留辺蘂町で生産される家具や民芸品、アイディアを凝らした木工芸品、今日では大変貴重となる経木や曲輪製品のほか食品などさまざまな特産品を展示販売しています。

イベント

花園牧場まつり  7月20日
温根湯温泉まつり
 8月3日(土)〜4日(日)

基本情報(標津町)
ホエールウオッチング

港を出ると向かいは国後島、左に知床連山、右に野付半島、海上には...クジラ、イルカ、アザラシ、海鳥(ミズナギ鳥、うとう、エトピリカ、ウミガラス、等々)いずれも全く自然のままで まして約100分と限られた時間内のこと いつどこで何が見えるかは予測もつきませんが船長としてはクジラを最優先に努力します 皆さんもご一緒に探して下さい。

(有)千島観光汽船標津町北1条西1丁目1-3
TEL 01538-2-1277

イベント

標津町民祭り水・キラリ 8月3日(土)〜4日(日)

基本情報(網走市)
年間200万人以上の観光客が訪れるというオホーツク沿岸最大の都市。
流氷と博物館網走監獄はとくに有名。網走市ホームページ http://www.ohotuku26.or.jp/abasiri/

オホーツク流氷館オホーツク流氷館 JR網走駅から天都山行きバスかタクシーで10分  開館/8:00 〜18:00 料金/大人520 円 高校420 円 小中310円 tel 0152-43-5951
北海道立北方民族博物館 JR網走駅から天都山行きバスかタクシーで約10分 休館/月曜・年末年始・特定日 料金/大人250 円 大学生 80 円 高校生以下無料 tel 0152-45-3888博物館網走監獄
博物館網走監獄 JR網走駅から天都山行きのバスかタクシーで約10分 開館/年中無休  8:00 〜18:00  料金/大人1,050 円 大高生 730円 小中 520円 tel 0152-45-2411
網走市立美術館 JR網走駅から徒歩10分 開館/ 10:00〜16:00 休館/月曜・祝日・年末年始 料金/大人100 円 小中50円 tel 0152-44-5045
網走市立郷土博物館 JR網走駅から徒歩15分 休館日月曜・祝日( 11月1日〜4月30日)開館/9:00〜17:00  料金/大人100 円 小中50円 tel 0152-43-3090
網走市立郷土博物館モヨロ貝塚館 JR網走駅から徒歩15分 休館/月曜・祝日(11月1日〜4月28日)5月〜10月無休 開館 9:00 〜17:00  料金/大人100 円 小中50円 tel 0152-43-2608
オホーツク水族館 JR網走駅から二ツ岩行きバス約10分 開館/4月末〜11月3日(8:30〜17:00) 料金/大人 750円 中学410円、小学310円、幼児200円(冬期は割引料金)tel 0152-43-2973 
 info網走(網走市観光協会) http://www2s.biglobe.ne.jp/~abashiri/index.html

イベント

2002網走ハーフマラソン大会 8月4日(日)

北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ 施設住所 北海道網走市大曲2-96
電話番号 0152-43-1149

交通
網走刑務所より西(大曲方面)へ約700m。国道238号線南側のローソン,セブンイレブン,ガソリンスタンドを越して,大曲食堂の角を南へ(左折)直進すぐ。
網走バス「つくしヶ丘団地→大曲方面」乗車,終点「大曲2丁目」下車徒歩3分。

営業時間  午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
定休日 毎週月・火曜日,11月4日〜4月28日

ホームページアドレス
http://homepage2.nifty.com/jakka_duxuni/

施設のご紹介・おすすめ内容
「ジャッカ・ドフニ」とは, サハリン(樺太)の少数民族ウイルタのことばで「大切なものを収める家」とい
う意味です。ウイルタやニブフ,サハリンアイヌなど北方少数民族の文化を正しく理解するため, 1978年8月5日,北海道網走市に建てられた資料館です。
資料館建物は,ウイルタの冬の家(アウンダウ)と夏の家(カウラ)を調和させたデザインで,平割りにしたト
ドマツの丸太で外壁と屋根を覆う,ユニークなものです。展示室内部の天井・壁面はすべてヨシで張り,展示棚 などを白樺の丸太でつくり,床の中央にはフワ(炉)を据えて,その上にキポロ(渡し木)を組みランプをつる すなどして,かつてのウイルタの住居様式を現代風に再現しています。ウイルタ,サハリンアイヌなど,北方少 数民族の儀式の用具,生活用具,衣装,木彫,刺繍,楽器,写真,録音など,600点をこえる資料を収蔵・展示し ています。開館当初から「開かれた資料館」として紹介されてきたように,展示資料を直接手にすることができます。
今年は開館24年目を迎え,従来の雰囲気を大きく変えずに展示を一部リニューアルし,より見学しやすく
なりました。またこの度,展示作品のカタログを22年ぶりに全面改訂して出版いたしました。非売品ですが,
「ソロジェー募金」にご協力いただいた方に進呈いたしております。ご観覧のガイドに最適です。

photo提供:北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ

うまいもの、うまい店、お土産情報
第1・2・3ツカサビルの飲食店

地元のおすすめホームページ
Night Life in ABASHIRI (ツカサビル・網走の飲食店街)
http://www7.ocn.ne.jp/~tks/

ところ昆虫の家 施設住所 北海道常呂郡常呂町字吉野
電話番号 0152−57−2221

イベント情報
●子どもゆめ基金助成事業 「いきいき2002オホーツク長期自然体験村」
 →子ども達に自然との触れ合いを。そして、集団生活の中で人間的に
  何かを感じ取ってもらい、ここでしか得られないものを体験してもらう。
 →自然との触れ合いを主にしたプログラム
  昆虫採集・ 紙漉き・オブジェ製作・農業体験・遺跡発掘・漁師体験・  カヌー・ 七夕ライブ・里山探索・ たたら鉄作り・陶芸・染物・
  ミステリーバ・研修・天体模型・物理実験・藁ぞうり・栄養研修・
  浄水場研修・農機具研修・キャンプファイヤー
  期間 平成14年8月2日〜15日 募集人数 25人
  詳細・申込書 ホームページ参照   http://www.tokoro.knc.ne.jp/

●週末自然体験事業
 →学校完全週休二日制に伴う、子ども達に自然のたくましさ、
  自然の大切さを1泊2日で体験してもらう事業。
 →開催時期に応じた様々なプログラムで対応。
 期間 平成14年4月度〜平成15年3月度 迄(月2回程度)
 詳細・申込書 ホームページ参照   http://www.tokoro.knc.ne.jp/
オホーツクのうまいもの屋 白樺 施設住所 北海道網走市南五条西2丁目
電話番号 0152−44−5862

流氷とロマンの街網走市で創業43年の老舗の居酒屋です。
網走市はオホーツク海の漁業の中心地ですが豊かな海の幸を永年にわたってお客様に提供してきました。
新鮮な帆立貝、北寄貝、ウニ、イクラ、などを用いた海鮮丼の元祖オホーツク丼や日本でこの店だけで食することのできる狼魚の料理などオホーツクならの食材を旬に合わせて調理しております。

ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~swest/
ホームページでの親父の一言欄はオホーツクの食情報として好評です。