北見・網走エリア

標津町沖のクジラ

留辺蘂町
(るべしべ)

美幌町

網走市

町名の留辺蘂は、アイヌ語の「ルペシュペ」からでたものです。アイヌ語では、道のことを「ルー」越える道を「ルペシュペ」と称し、本町の場合は佐呂間別川へ越す道の意味で、ペをベにし、シュペをシベにして「ルベシベ」と訳し、さらに漢字の「留辺蘂」をあて、今日にいたっています。また、温根湯もアイヌ語で「オンネ」と呼び、大きな温泉のあるところの意味です。 多くの清流が、合流して水量が豊富なところをアイヌ語で「ピ・ポロ=水多く・大いなる所」といい、これが転訛して「ビホロ」と名付けられました

 

 

イベント情報

第50回温根湯
温泉まつり

8月
4日(土)
5日(日)

場所
温根湯温泉街

気迫のこもった太鼓の響きの中、若者たちのかつぐみこしが、豪快に無加川の清流を練り歩く”みこし川渡御”は粋で勇壮そのもの。また、夏の夜空と川面を染め上げる花火や灯篭流しなどが祭りの情緒を深めてくれる。


美味しいもの

クレアート
アイスクリーム

口あたり、さわやかな後味、やさしい牛乳の風味クレアート製品を心ゆくまでお楽しみ下さい。

常呂郡留辺蘂町字富士見180 大雪工場
電話 0157−45−2884
FAX 0157−45−3540

おすすめスポット

世界一のハト時計
果夢林

時間になると鐘が鳴り、森の精が出てきて演奏をはじめます、演奏時間は約3分間で季節ごとのメロディ−を奏で演奏が終わるとハト(愛称ぽっぽちゃん)が出てきて時を告げます。鐘が鳴り始めてからハトが戻るまで約5分間色々な演出がなされます。このほか、同じ敷地内に果夢林の館(クラフトマンハウス)があり、クラフト体験工房や留辺蘂町で生産される家具や民芸品、アイディアを凝らした木工芸品、今日では大変貴重となる経木や曲輪製品のほか食品などさまざまな特産品を展示販売しています。

留辺蘂町役場

おすすめスポット

「美幌峠」〜天下の絶景と讃えられた阿寒国立公園の”宝石”阿寒湖、摩周湖と並んで北海道東部に連なるカルデラ湖の一つである屈斜路湖が眼下に広がる美幌峠は、スカイスポーツの町「美幌町」から車で約30分のところにあります。
特に夏の美幌峠は、雄大な景色とスカイスポーツに挑む”鳥人たち”のパラグライダーの赤や黄色のカラフルなセール(翼)が、記念撮影の絶好のバックグラウンドとなっています。また、戦中戦後を通して国民に夢と希望を与え続けてきた天才歌手美空ひばりさんを永遠に偲び、生前レコーディングした「美幌峠」を記念して建立した歌碑や、熊笹を使った「熊笹ソフトクリーム」、地元で生産されたジャガイモを使った「揚げイモ」等、夏の美幌峠は見どころ、食べどころがいっぱいです。

美幌町役場

おすすめスポット

北方少数民族資料館
ジャッカ・ドフニ

ウイルタやニブフ,樺太アイヌなど北方少数民族の歴史と文化を紹介する小さな博物館です。ウイルタのアウンダウ(冬の家)とカウラ(夏の家)を調和させた建物がユニークです。宗教用具,生活の道具,衣装,木彫,刺繍,楽器など,手にとってじかに接することができます。手作り,オリジナルのミュージアムグッズも豊富です。見学所要時間30分以内。

地図

Museum of Northern Indigenous Peoples

 

 

留辺蘂

世界一のハト時計
果夢林

 

美幌峠

標津町

 

 

見どころ

ホエールウオッチング

港を出ると向かいは国後島、左に知床連山、右に野付半島、海上には...クジラ、イルカ、アザラシ、海鳥(ミズナギ鳥、うとう、エトピリカ、ウミガラス、等々)いずれも全く自然のままで まして約100分と限られた時間内のこと いつどこで何が見えるかは予測もつきませんが船長としてはクジラを最優先に努力します 皆さんもご一緒に探して下さい。

(有)千島観光汽船

標津町北1条西1丁目1-3
TEL:01538-2-1277
FAX:01538-2-3622

 

 

 

「船長からのメッセージ」

今年7年目ですがその年によって差があるようで私たちも十分には分かりませんがこれまで6年間みて次のようにおもいます。4・5・6・7月はほぼ100%に近いが・8月に入る頃から9月・10月と徐々に確率が下がるようで代わりにイルカが増えてくるようです イルカの群も可愛いですよ。カマイルカ・数十頭 数百頭の群に逢えることもたびたびありますよ・・・

期 間
4月28日〜10月10日
出航時間
9:00、11:00、13:00
(上記時間に予約)
所要時間
約100分〜120分
料 金
大人 7,500円
小学生 4,000円